
マルチデバイスのためのスタイルシートの切替に関するウェブサイト特許更新2018-01-19 06:42:06
https://t.co/3MeTNamWJG#ウェブサイト #特許 #拒絶査定 になっていたり #取下 になっているものも結構あり。 こちらはコピー機等に関するユーザー毎の動的なファイル生成に関するものです。
— 齋藤理央 (@b_saitorio) January 14, 2018
https://t.co/37YTBVRiED#知財判例 でも、 #html や #css が問題となった #特許 に関する #取消訴訟 もあります。 やはりこちらも、ユーザーに応じてファイルの内容を変更する動的な仕組みについて。
— 齋藤理央 (@b_saitorio) January 14, 2018
https://t.co/Z6nmCSmRFD
— 齋藤理央 (@b_saitorio) January 14, 2018
先程の #判例 で、 #原告 の #発明 はこちらになります。画面サイズを示す情報に基づいて、 #スタイルシート を選択するもの。 #マルチデバイス 対応は盛んな時期がありました。
こちらの #ウェブサイト における #マルチデバイス 対応の #スタイルシート 切替 #装置、 #プログラム の #特許 に関する #審決取消訴訟 #判例https://t.co/37YTBVRiED …
— 齋藤理央 (@b_saitorio) January 15, 2018
で取り消された #拒絶査定不服審判 の #審決 への #リンク です。https://t.co/hUdHWDXUp5 …
https://t.co/rpuWPdsDlm
— 齋藤理央 (@b_saitorio) January 15, 2018
先程の #ウェブサイト特許 の #引用発明 です。 #クライアントコンピューター の 情報を取得して 構造化データを書き換え、さらに #XHTML と #CSS に分離するというシステム。 10年前に出願されています。
スタイルシート切替装置ないしプログラム #特許 の #取消訴訟 に関する、周知 #発明 2 https://t.co/iquC2RoNyy
— 齋藤理央 (@b_saitorio) January 16, 2018
と #周知技術 Aを含んだ周知発明4 https://t.co/t55D1M5Pjv
同じく周知技術を含んだ周知発明3https://t.co/Jl16I2Y9GL
— 齋藤理央 (@b_saitorio) January 16, 2018
判例に出ている国際公開第○○ーーー は、 PLATPAT では、再公表A1を選択して該当番号を入力すれば検索できます。
最後に周知技術1 https://t.co/SNY6lW5l4y
https://t.co/37YTBVRiED ということで、再三言及しているウェブサイト特許の審決取消訴訟の判例ですが、ウェブサイトに関する特許について研究する素材としてはとても良い素材のひとつではないかと思います。移動時間などに判例や本願発明、引用発明を精査してとても参考になっております。
— 齋藤理央 (@b_saitorio) January 16, 2018
判例の簡単な雑感というか素朴な疑問は、取消認容の理由となった容易想起性否定のロジックは、本願発明が課題を解決していることも否定する帰結を導くことになりはしないのかな?という点です。
— 齋藤理央 (@b_saitorio) January 16, 2018
複数用意されたスタイルシートを選択適用することが必ずしもコストを軽減しないことから阻害要因とされているなら、同じ解決方法を選択した本願発明はそもそも課題を解決できていないだろうということになるような気がするのですが、この辺りを含めてもう少し検討してみたいと思います。
— 齋藤理央 (@b_saitorio) January 16, 2018
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時事の法律問題
○著作権判例百選第5版の出版差止申立て
○著作権判例百選第5版の出版差止申立て2
○「直虎」の商標を巡る記事コメントの補足
○アマゾン日本法人に公正取引委員会立ち入り検査の報道
○マリオカートのフリーライドを巡って任天堂が訴訟提起(コメントの補足)
○JASRACの音楽教室に対する演奏料徴収問題
○佐村河内氏のJASRACに対する訴訟提起
○「かに道楽」が「ヤマサちくわ」に提起した商標権侵害訴訟
○企業内の勉強会のための資料のPDF化など
○著作権判例百選第5版の出版差止申立て3
○こち亀コラージュ問題について
○はるか夢の址関係者逮捕、リーチサイト摘発
○日本版の司法取引制度が平成30年6月より施行に
○フリーランスに対する独占禁止法の保護について
○大阪市営地下鉄が大阪メトロに改称
著作権法
○おさるランドに対するデザインなどの使用差止申立
○著作権法非親告罪化と2次創作
○著作権法は何を守っているのか
○訴訟と著作権の関係
○著作権法47条の2関係記事へのリンク
○平成29年著作権知的財産権ウェブIT判例
○ハイパーリンクと著作権侵害
○平成24年11月30日 東京地方裁判所 請求棄却 判決 (平成24年(ワ)第15034号 損害賠償請求事件)
○平成30年1月30日東京地裁民事46部判決(平成29年(ワ)第35928号 発信者情報開示請求事件)
○平成30年1月30日 東京地方裁判所 民事46部 請求認容 判決(平成29年(ワ)第37117号 発信者情報開示 請求事件)
○平成26年7月30日 東京地方裁判所 民事29部 #判決 (平成25年(ワ)第28434号 著作権侵害差止等請求事件 )①サイトレイアウトの著作権侵害について
○平成26年7月30日 東京地方裁判所 民事29部 #判決 (平成25年(ワ)第28434号 著作権侵害差止等請求事件 )②規約の著作権侵害について
○平成30年1月23日東京地方裁判所民事46部判決/平成29年(ワ)第13897号 損害賠償請求事件
○平成29年6月26日 東京地方裁判所 民事29部 請求認容 判決 (平成29年(ワ)第12582号 発信者情報開示請求事件 口頭弁論終結日 平成29年5月29日)
○平成29(ワ)35891号 損害賠償請求(著作権等侵害)事件 平成30年3月23日 東京地方裁判所 民事40部 請求全部認容 判決
○平成30年4月13日東京地方裁判所民事40部請求全部認容判決(平成30年(ワ)第274号 発信者情報開示請求事件)
○知的財産高等裁判所 第3部 平成30年6月7日 控訴棄却 判決 (平成30年(ネ)第10009号 損害賠償等請求控訴事件(原審:東京地方裁判所 ・平成27年(ワ)第33412号))
○平成30年6月7日東京地方裁判所民事46部判決 (平成29年(ワ)第39658号 損害賠償請求事件)